青木、メジャーで本調子に?

Posted at 12/07/04

3日のブルワーズ-マーリンズ戦で、ブルワーズの青木は「2番・右翼」で5打数1安打2打点。
打率.292。チームは延長十回、13-12でサヨナラ勝ちし、4連勝とのこと。

何がいいかって、10試合連続安打とのことで、メジャーでも活躍できていることは良かったと思います。
日本球界とメジャーリーグを比べれば、誰もがメジャーが上というのはしょうがないですが、日本のトッププレーはメジャーで活躍できるところを見ることで、日本のプロ野球も世界の上位に位置することが再確認できるわけです。

しかし、いくらトッププレーヤーでも、メジャーの世界は生半可な姿勢では結果を残せないと思います。メジャーに渡った選手の多くが怪我をするのもそういうことの現れかもしれません。

かつて、野茂、イチロー、松井などが最も注目を集めた時期があったように、青木、ダルビッシュなど日本選手が活躍してくれることを願います。

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