野球肘、野球肩の改善策
Posted at 10/08/02 PermaLink»
うちの子供はキャッチャーをしており、膝、肘、肩が痛いと言い始めました。
順番としては膝が最初で、最初は骨盤滑りの疑いもあったようですが、整形外科のスポーツを主に担当する医師に診てもらったところ、大丈夫だと。
特に練習を自粛する支持がありませんでしたが、足首の関節の硬さが主な原因、あと扁平足も原因だとの診断。ストレッチ方法を教えてもらい、扁平足についてはスパイクに入れる、オーダーメイドのインソールをつくり対処し、どうにか膝問題は解決。(痛みがひくまでは湿布を貼って練習は休んでいましたが)
それが治るころ、肘と肩の違和感を訴え、特に肘についてはあとで痛みが酷くなりました。
野球肘を覚悟しましたが、同じ整形外科の医師に診てもらったところ、大丈夫だと。
ただ、投球フォームをビデオ撮影し見てもらいました。
「トップを作ったとき肘が上がっていること」これを徹底してくれと。
これを守った投球は痛がりません。
ちょっとでも変な投げ方(横投げ)すると痛みが出てきます。
トップからリリースまで、二の腕は「ゼロポジション」をキープした投球。
これが肩、肘に負担が最も少ないフォームであり、これをきっかけに息子もフォームの大事さを痛感したようです。
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