国営漫画喫茶に緊急性はない。

Posted at 09/09/17

川端達夫文部科学相は、今年度の補正予算で117億円が計上されている「国立メディア芸術総合センター(仮称)」について、「おのずから方向は見えている」と述べ、事業を中止する意向を表明したとのこと。
世の中不景気で、やれ雇用だなんだと生活密着型の政策がひつようとされているなかで、この事業は辞めてしかるべきだと思います。というか、直接的な利害関係者以外で、この事業を今どうしても必要と考える国民はいるのでしょうか。政権交代によりこの事業の他、後期高齢者医療制度も廃止の方向ですが、これぞ政権交代ならではの決断ではないでしょうか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090917-00000532-san-ent

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