大阪市役所ってなんなんだ

不祥事が相次ぐ大阪市。
１０月中に実施した１０人の懲戒処分を発表。
そのうち１人は免職、４人を停職。このほかに同期間中に計１５人を文書訓告などの処分にしました。

大阪市と言えば平成１７年３月のカラ残業問題の大量処分以降、
市の処分者数は延べ１万６６人となったとのこと。

市職員数は約４万３０００人ということで、４人に１人が処分されたことになります。

一体、大阪市って何なんだ、と思いませんか。

公務員の不祥事はあとを絶たないと言っても、
ここまで市役所丸ごと、しかも大阪市と言えば全国でも大きな役所でしょう。

そこが丸ごとやっているというのは、まさに悪の巣窟といわれてもしょうがない状態ではないでしょうか。

これは非常識とか言うレベルを遙かに超え、理解不能の域に達しています。

もしかすると、大阪の文化なのでしょうか？
一体大阪市に何があったのか。歴史的な背景もきっと深く関係しているのではないかと思います。