段ボール入り肉まん　中国

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070712-00000028-jij-int中国では髪の毛でつくる醤油や、革靴の成分入り牛乳など、化学の実験がそのまま人の口に入るような信じられない状態が明るみになっていますが、

日本でもお馴染みのミートホープのミンチ偽装を超えた、段ボール豚挽肉の登場です。

豚肉は中国内で高騰しているのも原因の一つのようですが、北京にある「闇工場」で、豚挽肉に段ボールを加工した物を入れ、豚まんを作っていました。

豚まんといえば中国が本場で、私も好きですが、北京市民もこのニュースにまたショックを受けているもよう。

この方法は中国内膳行きの闇工場で認知されているとも記事には書かれています。

今中国では食品行政のトップを死刑にするなど、国際社会の信用を取り戻そうと必死なようですが、当分信用が戻る気配はありません。

我が家にも安売りで買った中国製のブルーベリージャムがあります。まだ未開封ですが、ちょっと食べる気はしません。