裁判官の真価が注目されている

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070626-00000910-san-soci

この被告、絶対反省も何もしていません。

かこ２回の裁判では殺意を認め、友人に出した手紙もレイプ目的の内容を書いていたのですが、
死刑を避けるために弁護側が出した新たなストーリー、母親に甘えたかったから、という話に基づいて証言しました。

つまり、過去の証言を覆して、まったく違う話にしているのです。

こんなんで反省もなにもあったものではない。世の中に放されれば、私たちは安心して暮らしていけません。
弁護士にも被告にもまったく良識は感じられませんし、そもそもこの弁護士達は本心でこのような仕事をしているのが信じられません。

裁判官はまさかこれを鵜呑みにしませんよね。
常識的、良識的な判断を当然のように出せるのか、裁判官の判決に全国民が注目することになるでしょう。