弁護士に正義感はあるのか

Posted at 07/06/20

光市母子殺害事件で、
弁護士に対して批判が殺到しています。

いくら凶悪な事件でも犯人には弁護士がつきます。

弁護士は被告人の利益になるべく仕事をこなすわけですが、
その運用の仕方は、法律という枠の中で、正義感という感情をとりさって、以下に被告人を無罪にするか、あるいは刑を軽くするかという、ゲームをやっているようです。

精神疾患じゃなくとも必ずそっちの方向に持って行きますし、たんなるレイプを、母親に甘えたかった思いで・・・なんていうストーリーを途中で出してくるし、
脚本家になったつもりでいろんなストーリーを出してきます。

はたしてそれで被告人は善人になるのでしょうか。

そのまま無罪をかちとって、社会に放たれた場合、安心できる社会なのでしょうか。

そんなことは考えない弁護士が多いのではないかという気がします。

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