８６％が年金を信用していない

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070618-00000012-yom-pol

８６％が年金を信用していないという結果が出ました。

１４％の人はよっぽど年金記録に自信があるのか、これだけの社会保険庁の実態にかかわらず信用しているとのことです。

京都府知事も年金記録が欠落していたということで記事になってましたが、
政治家が実被害に遭うのが、社会保険庁をただす一番の近道かもしれません。

まあ、今回に限ってみれば、社会保険庁の仕事のあまりのずさんさに、与党もかなり危機感をもっているので良い方向へ向かっていくのでしょうけれども。

この騒動がおさまるのは何年先になることやら。

総理は１年で解決するような口ぶりですが、
選挙が近くなければ言わないのではないか？と思うほど実現可能性が乏しい数字だと思います。

普通、５年くらいあっても解決しないのでは・・・と思うのですが、１年後どうなっているか。本当に解決できていれば、内閣支持率もかなり上がるでしょうけど。