内柴被告、懲役5年

Posted at 13/02/01

柔道金メダリストの内柴正人被告に実刑判決が下され、懲役5年と言い渡されました。
鬼沢友直裁判長は求刑通りの「5年」を強調するように、やや上ずった声で主文を読み上げたとのこと。
大学コーチとして部員を乱暴した犯行が認定されましたが、監督らの暴力問題に揺れる柔道界全体に追い打ちをかけたといえるでしょう。

どちらもほとんど起こらないものが、時を同じくして世を賑わせてしまうのは、柔道界にとってはとても不名誉なこと。
多くの柔道家達は真面目に取り組んでいると思うのですが、柔道界に必要以上の悪影響が及ばないことを祈ります。

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