福島原発、もちこたえろ

東日本大震災で被災し、１５日に爆発のあった東京電力福島第１原発４号機原子炉建屋の外壁に８メートル四方の穴が２カ所開いていたと経済産業省原子力安全・保安院が発表。
保安院によると、１～３号機については注水が継続している。２、３号機では、約４メートルある燃料棒が水面から半分程度露出する状態が続いているとみられ、いずれも予断を許さない状況とのこと。
そして、ここにヘリコプターから注水作業をすることが発表されました。
とにかく何でもいいから冷やして冷やして、この窮地を乗り切ってほしい。
私が住むところは、メルトダウンしても余り影響を受けるところではないようですが、日本に第二のチェルノブイリを作ってしまうことは、地元だけでなく、明らかに日本全体に大きなマイナスです。
技術力で売っている日本の技術に疑念をもたれ、農産物も危険なものとされれば、日本の存亡に大きな影響を与えることになります。

とにかくこの窮地を乗り切ってほしいと思います。