歴代M1王者(チャンピオン)一覧 そしてM1がついに最後に 

Posted at 10/12/13

漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2010』の準決勝が12日、お笑いイベント初開催となる東京・両国国技館で行われましたが、10回目の今年をもってM-1が終了することも決まったとのこと。
ここまで9年連続で決勝進出を果たした笑い飯の西田幸治は「貴重な"レギュラー番組"が終わるのは悲しい。優勝して、違うレギュラー番組を取りたい。最後の『M-1』、優勝で飾りたい」と悲願の初優勝を誓ったとのニュースが。

現在のお笑い芸人ブームの火付け役のような位置づけもあったM1もついに終了するというころで、今回のM1グランプリはとくに注目されることになるのではないでしょうか。
参考までにこれまでの歴代M1グランプリ王者(チャンピオン)をご紹介します。

第1回 2001年 平成13年 中川家        吉本興業
第2回 2002年 平成14年 ますだおかだ 松竹芸能
第3回 2003年 平成15年 フットボールアワー 吉本興業
第4回 2004年 平成16年 アンタッチャブル プロダクション人力舎
第5回 2005年 平成17年 ブラックマヨネーズ 吉本興業
第6回 2006年 平成18年 チュートリアル 吉本興業
第7回 2007年 平成19年 サンドウィッチマン フラットファイヴ
第8回 2008年 平成20年 NON STYLE 吉本興業
第9回 2009年 平成21年 パンクブーブー よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京

こうしてみると、M1王者はその後のオファーが圧倒的に多くなったことがうなずけます。中にはぱっとしない名前もありますが、王者前とその後では知名度が全く異なっていることは間違いないでしょう。

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