社民党は野党癖が消えませんね

Posted at 10/05/25

自民党の大島理森幹事長は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題で、社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相が、県外・国外移設を唱えていることについて、「政府の方針に反対するなら内閣を辞職して行動するのがあるべき姿だ」と述べ、閣僚の辞任を促したとのこと。
社民党、離脱
か?の記事

社民党としては平和を売りにしているので、米軍の滞在自体に反対するのでしょうが、現実問題すぐできることなのかと言うことです。
結局沖縄のままであることに反対するというのは、地元住民も当然そうですし、他県でも受け入れられないと言っているし、いわゆる住民レベル、住民目線のまま。たしかに住民目線は票をとるのに良いでしょうが、政府としてどう決断するかという立場がわかっていない。
政権をになう一つの党として「沖縄駐在反対」というなら、他の候補地を示して、自ら同意を取り付けてこい!と感じます。

やっていること、言っていることが野党そのものなので、政権離脱した方がいいのではないでしょうか。

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