コウテイエキといえば思い出すのが・・・

殺処分の対象となる牛や豚が１１万頭を超え、感染拡大が止まらない口蹄疫。非常事態宣言を出した宮崎県では白い防護服姿の担当者が消毒する姿、災害派遣の自衛隊車両が行き交うなど、「激甚災害」の様相を呈していた。４月２０日に初確認されてから約１カ月。畜産農家は「もう手遅れ。廃業しかない」と悲痛な叫びを上げたとのこと。
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それにしてもここまで拡大するとは。
宮崎ブランド大打撃ではないでしょうか。宮崎牛は当分の間なくなるでしょうし、他の農畜産物についてもブランドイメージが損なわれたものと思います。
これを回復するためには、東国原知事がまた宣伝・営業マンになってがんばるしかないでしょう。

それにしても、「コウテイエキ」というと、どうしても別のものを思い出してしまうのは私だけでしょうか。あっちの「コウテイエキ」もブランドイメージが損なわれ、売り上げが落ちるのではないかと思うのですが。