バッティング 低めのスイング練習法を考える

Posted at 10/05/14

我が家では基本的に夜、家の中で柔らかボール+柔らかボール用ネットを張って、工夫しながらトレーニングしています。

そこで、息子のトスバッティングの手伝いをしていて気付いたこと。
低めのボールがことごとくボテボテゴロになってしまう。

確かに「ダウンスイング」を教えているのですが、実はミートするときはレベルスイングになっているのでライナーをとばすことが出来る。
ところがこの理屈でいくと、低め、特にボールかどうかの低いコースだと、ほんとに「叩く」だけのバッティングになってしまうようです。

低めのボールをライナーで打ち返すには、ゴルフスイング的な振りが必要になります。この場合、バットのヘッドの軌道が、ダウンスイングよりも体に近いところを通ります。
これを息子に教えるのに、二人しかいないので身振りで教えるしかないのですが、具体的なイメージをわかせるにはどうしたら良いか考えました。
思いついたのが、低めいっぱいのストライクの高さのティーを作り、そこにのせたボールを打つこと。

ティーは段ボールで簡単に作れます。調子に乗っていろんな高さのティーを作りました。 これで内角の場合、外角の場合でどれくらい前のポイントで、どのようなバットの軌道だとライナーが打てるかを確認することが出来ます。あとは素振りなどでそれを反復練習すれば良いのではないでしょうか。

夜中の1時だというのにそんなことを思いつき、一人で工作しました。
↓こんな風にならないかな・・・。

イチローのバットコントロール

ニコニコより
  • キーワード : イチロー, 佐々木, 大魔神, 野球, マリナーズ, youtube,ichiro, suzuki, batting, mlb, baseball, Seattle, Mariners, amazing
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  • カテゴリー : Sports
  • 動画追加日 : 2009-07-06

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