キャッシュマンGM、今更何を

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091218-00000067-jij-spo
ヤンキースのキャッシュマンGMは、エンゼルス移籍が決まった松井秀喜外野手との交渉について「もう少し時間があると告げられていたが、実際にはなかった」と残念そうに振り返ったとのこと。代理人のテレム氏から告げられた期限は当初、16日で、「金曜（11日）にそう言われたので、オーナーと月曜（14日）に予算を話し合う予定だった。それが日曜（13日）に電話で決断を迫られた」と交渉過程を説明。「彼らがエンゼルスから返答期限付きオファーを受けたからだった。あの時点では誰に対しても条件提示の準備は整っていなかった」と話した。
どちらがただ市区でどちらが悪いとは言いにくいですが、一言で言えば「縁がなかった」ということになるでしょう。
守備につけるが松井選手の大きな望みであったことを思うと、おそかれはやかれヤンキースには縁がなかったでしょう。買いたたかれる前に契約できてよかったのではないでしょうか。