点滴調合、作り置きは常識?

Posted at 08/06/12

診療所「谷本整形」(三重県伊賀市)の集団院内感染は、
看護師による薬剤の「作り置き」が原因だった疑いが強まりました。

効能の劣化や細菌の繁殖が進みやすい点滴液は、投与の直前に調合するのが基本とされているだけに、医療関係者からは常識を外れた診療所の対応をいぶかる声が相次いでいるとのこと。

点滴液に使用された薬剤を製造、販売する業者は
「開封後すぐに使うのが前提。開封したら滅菌状態は保てない」
「6時間までしか(効果と安全性は)分からない」

作り置いていたら、化学反応やウイルスや、なんやらかんやらあることは容易に想像できること。

こんな点滴を自分もうてるとは思っていないのではないでしょうか。

単に、業務を簡素化し、患者の回転をよくするための手段だったのではないでしょうか。

注射針の使い回しといい、今回の件といい、医療現場に不振が募るばかりです。

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