「中東の笛」復活か

Posted at 08/02/21

ハンドボールに中東の笛。
これは避けられませんね。


日本-UAEを担当したレバノン人審判員の判定に、中東の笛疑惑。
蒲生総監督は何度も首をかしげるほど日本側にやや不利とも取れる判定があり、
選手の多くも「少し気になった」と話したとのこと。

ただ、国際ハンドボール連盟のコズコフ競技委員長は「判定は公平だった」と断言しています。

そりゃしょうでしょう。
もういざこざは面倒でしょうから。

でも、対中東との試合で、審判が中東の国という時点で、

「公平にやる気あるの?」

という気がします。

ボクシングだって、サッカーだって、柔道だって
人が判定する限り、情が入っている方に知らずしらず(意図的かもしれませんが)寄った判定はつきものでしょう。

今回は「中東の笛」の様相はあったものの、許容範囲のホームタウンデシジョンだったのではないでしょうか。

本当に公正を期する気があるのなら、第三国の地域の審判とすべきです。

スポンサードリンク

Powered by Movable Type

Template by MTテンプレートDB

Supported by Movable Type入門