それでも中国製はさけられない。

Posted at 08/01/31

中国でつくられた冷凍餃子で中毒になったニュース
日本中は大騒ぎです。

千葉県市川市で22日夜、中国産の冷凍ギョーザを食べた一家5人が、下痢や嘔吐(おうと)の食中毒症状を訴えて入院していました。

5人とも現在入院中で、うち5歳の女児が重体とのこと。

県警はギョーザの具のニラから、有機リン酸系の農薬成分「メタミドホス」を検出したとのことで、製造過程で薬物が混入したとみて業務上過失傷害の疑いで捜査を開始しています。


この輸入業者ジェイティフーズをはじめ、加ト吉、味の素など冷凍食品業者は相次いで冷凍食品を回収する羽目になっています。

中国製品は、野菜、うなぎ、肉まん、など食料品について危険物が混じっているだけでなく、玩具なども鉛がふくまれているなど、数多くのものが恐ろしい状況になっています。

できれば中国製にはかかわりたくないと思うのですが、
ある番組で、一般家庭の家の中を調べたところ、少なくとも1/3は中国製であったとのこと。

ちなみに我が家のノートパソコン。メーカーは日本ですが、裏にメードインチャイナとかかれていました。
ちょっとショックだったのですが、

要は、中国で生産されたとしても、生産過程を日本の組織がしっかり管理しているかどうかが問題でしょう。

生産過程が中国の団体であり、それでできたものを輸入するのがまずいということだと思います。


中国製を全て生活と関わりなくするのは不可能ですので、避けるべきは避ける、利用すべきは利用するということでいきましょう。

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