性犯罪の再犯性

Posted at 07/12/26

真面目な父がパンツをばらまき
実は人殺しもしていたなんて。

平成6年に「大阪第一ホテル」で、派遣社員の女性が殺害された事件で、
その現場に残された体液のDNAが、女性用下着を民家に不法投棄して逮捕された犯人のものと一致。

時効寸前の事件の容疑者が浮上したことが話題になっています。

当時も今も性犯罪。

当時はさぞ血気さかんだったのか、人を殺してしまっていました。
14年間、息を潜めてくらしつつも、人一倍つよい性癖は解消されず、パンツばらまき事件として昇華。

その結果、一番ばれてほしくなかった殺人事件がばれてしまいました。

性犯罪は再犯性が高いと言われていますが、
性に関する欲望は種の保存の側面から生物的に刷り込まれているもので、これを無くするのは無理でしょう。

時効前に自分をコントロールできなかった彼ですが、人を殺しているのなら、当然の報いでしょう。

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