韓流が右肩下がり

Posted at 07/11/06

韓流ドラマから米国ドラマへ
ブームの終演なのでしょうか。

1990年代「ツイン・ピークス」「ビバリーヒルズ高校/青春白書」「アリーmyラブ」などで人気を集めた米ドラマが勢いを取り戻しているようです。

「冬のソナタ」以来、韓流は純愛路線で女性の圧倒的支持を受けきました。
記事によれば、「手当たり次第に輸入され続けたことで質の低下は目を覆うほど。ワンパターンで視聴者に飽きられた」(テレビ誌編集者)。とのこと。

私も「冬のソナタ」は見ました。
けっこうはまった部類だと思います。面白かったです。

それからペヨンジュンなどのドラマをいくつか見ましたが、「冬のソナタ」のあとは「チャングム」にけっこうはまりました。

それ以外は今のところはまっていないと思います。

それは、NHKの放送の仕方を見てもわかります。
チャングムもソナタも何度も再放送をしていました。
しかしそれ以外のドラマはあまり無かったのではないでしょうか。

韓流は韓流らしさというものがあり、2003年の日本にはその目新しさがヒットした。
今は目新しさはなくなり、一つの分野という位置づけになった、ということかもしれません。

ある意味、米国ドラマ、韓国ドラマ、日本のドラマ、それぞれのバランスが落ち着いてきたのではないでしょうか。

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