中国に新名物？

「６匹のうち１匹は黒色をたたえ、他のものに比べて体長がほぼ倍程度で、黒灰色を帯びた他の５匹を導くようだった」とのこと。

地元記者は２０分以上も怪獣を見続け、写真も撮影したようですが、
新華社通信のホームページなどの写真では、
怪獣は単に６つの黒い点としか見えず、かなりズームアップした別の写真でも、アザラシのような生物が湖面に頭の部分を突き出しているように見える、ぼんやりとした画像で、本当に「怪獣」とは判じがたいとのこと。

どうもうわさ話がどんどん増長していったようです。

まあ、中国は大きいですし、歴史もあり、不思議なことがいっぱい詰まってそうなイメージがありますから、不思議なことがいろいろあった方が面白いのですが。

とはいえ、ネス湖のネッシーも、唯一あったネッシーの写真が、インチキだったことは有名な話。
日本にはクッシーっていたと思いますが、今回の中国レベルのものでしょう。

これも地域活性化のひとつなのでしょうか。