光市母子殺害事件弁護団は真実をだせ

Posted at 07/10/16

光市母子殺害事件弁護団の内輪もめ
真実に基づいているのか疑問

山口県光市の母子殺害事件で、殺人などの罪に問われ、
最高裁が1、2審の無期懲役判決を破棄した件。

この弁護団に内輪もめが生じており、弁護方針をめぐる対立から、
今枝仁弁護士がいったんは自身のブログで弁護人を辞任する意向を公表するも、
翌日には撤回することがありました。

弁護方針が何かは解りませんが、
1、2審の真実と見られる動機を思いっきり覆した今の主張。
そのストーリーにでも対立があったのでしょうか。

真実は一つしかないのですがら、
あの話、この話をつなげあわせるようなことはしないでほしい。

真実にもとづき、甘んじて刑をうけてほしいと思います。

この弁護団をみていると、死刑を免れるために
ばれない範囲内で、動機をねじ曲げて、生い立ちと頭の弱さに罪を押しつけるようとしているようにしか感じ取れません。

と思うと
橋下弁護士は2ちゃんねる騒動に巻き込まれるし、
弁護士界はどうなっているのか。

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