さくらパパ、レートの問題?

Posted at 07/08/30

さくらパパが新潮社を提訴。
レートが低いといいのか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070828-00000922-san-pol

出版社を提訴するのはよくある話です。
確かに大げさに書くような傾向はマスコミにはあるような気がします。

実際、賭けゴルフのレートや、女性に対する暴力があったことについて横峰議員は新潮社を提訴しているわけですが、

賭けゴルフをしたこと、不倫関係にあったことは事実でした。

私はゴルフをしないのでよくわかりませんが、不倫関係はよろしくないですね。
横峰さくらという娘にゴルフをたたき込んでいた傍ら、そんな関係もあった、ということですから。

これにはさすがに娘さんもあきれているのではないでしょうか。

国会議員になって箔が付く、権威が上がるどころか、むしろ信用をなくしてしまう方向に向かっているさくらパパこと横峰議員。

安倍内閣の閣僚になると事務諸費が暴かれるように、
政治家になるということは、自分の過去を清算することなのかもしれません。

全て結びついているのは「カネ」です。
人の闇の過去を暴いたり、ガセネタだったり、事務諸費だったり、全部「カネ」を設けようとしているところが共通していると思います。

こればっかりは、いつまでも続でしょう。

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