どこまで続く危ない中国製品

Posted at 07/08/23

今日もまた中国製品回収のニュース
だいぶ免疫がつきました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070822-00000080-jij-int

ニュージーランドでは中国製の毛布を回収。
アメリカでは子供用ノートから鉛が検出され回収。
中国国内では、人口の鶏卵。

いつになったらこの類のニュースが尽きるのか。

次は何かな?とも思ったりしますが、それにしても中国製品は何でも有りなのかと思います。
中国国内では貧富の差、格差社会で、
富裕層は安全なものを買ったり食べたりできるようですが、
貧困層は、かなり危ないものを食しているとも聞きます。

中国に対する米の輸出が一部解禁されましたが、
これについては中国政府の安全面の規制が細かく、まだ条件が詰められていない部分もあるとか。

中国内の海外製のものであれば、安全性は確保されていると考えても良さそうです。
問題は海外製以外の物。つまり中国国内の中国産の品。

国内では役人の収賄問題が深刻化されているようです。
政府はそう言う部分をしっかり厳しくとりしまり、国内製品の安全性を向上させることが、
海外における中国制製品の信頼をとりもどすことにつながるのではないでしょうか。

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