渋滞中はどの車線が進むのか

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/76575

　「渋滞学」の第一人者である東大工学部の西成活裕准教授は現在、首都高と協力して取り組んでいるのは、渋滞や事故が最も多く起きている小菅ＪＣＴ（ジャンクション）など、『織り込み合流』と呼ばれる場所の問題解消。

ここは複数の流れが合流し、渋滞のメッカだそうですが、運転手同士があるルールをまもれば簡単に渋滞は解消するとのこと。

小菅JCTに関係ない人にとっては、この記事もあまり関係ないのですが、この記事の一番最後にある記事はみんなに関係することです。

高速道路、片側２車線で渋滞の場合、どちらの車線が早く移動するのか。
私はよく車線変更するのですが、変更した車線の方が遅いと感じるのが常です。

車線変更しない方が良かったのではないかと、しょっちゅうおもいつつ、また車線変更するわけですが、

実は高速道路での渋滞では、追い越し車線より走行車線の方が流れが速いそうです。
理由までは書いていませんでしたが、
たぶん追い越し車線は早い、というイメージがあって、集まりやすいのではないでしょうか。