中国卓球界の五輪対策

情報セキュリティ対策は企業のみならず一般家庭でも必要な時代。

オリンピックでは最重要な課題なのでしょう。
卓球の中国リーグでは、国内有力選手の情報漏洩を防ぐため、
外国人選手を閉め出すことにしたそうです。

いいんじゃないですか？
今、中国は高度経済成長期をむかえ、
何でもかんでも中国が関わっている現実があります。

安い服、日用品、おもちゃ、食料品・・・・
とにかくMADE　IN　CHINA　が多すぎる。

何十年も前、アメリカ人はMADE IN JAPANをこんな気持ちでみていたのだろうか。

思いっきり話がずれましたが、
中国がどうこういうより、スポーツの世界では結構普通にあるんじゃないかと。

かつてスキー複合の荻原をはじめとする日の丸飛行隊が無敵の時代。
ヨーロッパのスキー連盟？は採点方式を大幅に変更し、日本不利、欧米有利になりました。

また、ワールドベースボールクラシックは、結果的に日本が優勝できたものの、一次リーグから決勝トーナメントに至るまで、米国に極めて有利な組み合わせでとても不自然でした。

他にもワールドカップ、オリンピックなどひどいことがかなり多くありますし、今後も続くでしょう。

そう考えると、今回の中国の措置はそんな騒ぐほどのことでもなく、別にアンフェアだと言うほどでもないと思いますが。