YouTube（ユーチューブ）と選挙管理委員会から削除要請

昨日はタイでアクセスをできないようにするとニュースがあったが、今日は都の選挙管理委員会が削除要請をしています。

政見放送の動画がアップされているからであるが、選挙活動のこの時期の広報活動はきっちりとした取り決めがあり、その範囲、法の範囲をでてしまっているためです。

ＹｏｕＴｕｂｅは動画専門サイトとして世界中にまたたくまに広まり、実に様々なジャンルの動画が登録されています。

それだけに、道徳的、宗教的、法律的にＯＵＴのものも多数存在し、便利ながらも有害的な見方をされているのが現実です。

ネット社会は国境を越え、通信はプライバシーが守られる前提であるだけに、利用者のモラルに頼らざるを得ないのですが、実際は性悪説が勝っているこの状況。

ＹｏｕＴｕｂｅの明日はどっちだ。と思ってしまします。