夏休み一週間短縮の効果は?

Posted at 13/02/26

大阪市教委が平成26年度から、市立中学全130校の夏休みを1週間短縮する方向で調整している。
短縮した一週間で、学力向上や地域との連携を図るとのこと。

まず、25年度は市立小中全429校で冬休みを2日間短縮。土曜授業を行う方針。

大阪市は全国学力テストの結果が低迷していることから、橋下徹市長による教育改革の一環としても位置付けられているわけですが、効果が出るのはいつごろでしょうか。
もちろん、他の様々な取組も合わさって、徐々に効果が出てくるでしょうから、一概にいえるものではないですが、

前は全国学力テストのランク付けなどに批判的な意見も聞いたことがありますが、今回のことについて文科省としては、教育環境の取組促進につながったということで、思惑どおりなのではないでしょうか。

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