ipad対抗製品を歓迎

Posted at 10/07/23

中国パソコン大手のレノボ・グループは、同社が独自開発したタブレット型パソコンを発売すると発表。この機種は社内で「LePad」と呼ばれており、米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載している。スポークスマンは「われわれは「LePad」と当社製スマートフォン「LePhone」の間に互換性をもたせたいため、アンドロイドを採用した」と述べたとのこと。

ipadの類似製品は中国で何種類も出ており、いわゆるパクリかと最初のうちは気にしてませんでした。でもいざほしいとなると、タッチパッド形式のPCで競争原理が働かないかなと思う今日この頃です。
iphoneがソフトバンク独占販売というのは、携帯電話でもあるのでしょうがないとして、ipadは無線LANでの使用も大いに考えられることから、ソフトバンク独占でなくても良いと思うわけです。小型のノートPCは結構普及してきていますが、その乗りでタッチパッド型PCが出てくれば、結構売れるのではないでしょうか。

レノボ以外でも参入してくれることを期待します。

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