じつはほっとしている。

バンクーバー冬季五輪スピードスケート男子５００メートルで、銀メダルの長島圭一郎、銅メダルの加藤条治両選手が所属する長野県下諏訪町の「日本電産サンキョー」本社では、社長、社員ら約１００人が会議室に集まりスクリーンで観戦し、メダル獲得の瞬間、社員から「やった！」と大きな歓声が沸き起こったとのこと。
ある記事では「金じゃなくてすいません」と言ったと報じられていますし、
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20100216/20100216-00000912-fnn-soci.htmlうれしいと言うよりも悔しいとことを全面にだしています。
でも競技前は、そんな強気の発言は皆無。メダルを取ってほっとした勢いで、好きなことを話しているのでしょう。