他殺というが自業自得とも

６月にロサンゼルスの自宅で不慮の死を遂げた米人気歌手、マイケル・ジャクソンさんの検視を行ったロス郡検視局が、死因について、致死量を超える薬剤を投与したことによる「他殺」と結論づけたとのこと。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090826-00000001-cine-movi
各種報道がなされていますが、ほぼ１時間置きになにかしら服用していたようで、あれだけ薬を食らったら死ぬでしょ、という感じです。
当然、本人が希望しても医者がストップを掛けなければならないわけで、それができなかったから殺人だといわれればしょうがないでしょうが、薬づけ、整形づけとなったマイケルジャクソンにとって、このような結末は時間の問題だったのではないでしょうか。
復活ライブを控えて余計に府民状態が続いていたのかも知れませんが。