いまどき針の使い回しとは・・怖い

医療現場で複数の患者に１つの採血器具が使い回しされている実態が相次いで発覚しています。
少なくとも１１府県で使い回しが行われていたことが、厚生労働省の調査で分かりました。

採血器具の使い回しは肝炎など感染症が広がる危険性があります。

厚労省では６月下旬をめどに全国的な実態をまとめる方針ですが、どこまで拡大するのか・・・近くの病院でもあったりしたら怖くてしょうがないです。

こういったことは発展途上国か、昔の日本でしかないものだと思っていました。
それが全国的な広がりを見せつつあるということは、器具そのものの仕組み、機能に、医療現場を勘違いさせるような原因があったのではないでしょうか。

島根、京都、栃木、岩手、静岡・・・

ほんとに地域がばらけています。

私は糖尿病ではないので、たぶん問題ないはずですが、献血はよくします。献血は大丈夫ですよね。