結局こういう結末

Posted at 07/10/29

比内地鶏の偽装で
社員は全員解雇になりました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071028-00000113-yom-soci

社長が死にきれず帰ってきた比内鳥社の社員。

この会社の製品はすべて回収されることとなり、今後の信頼回復が不可能となれば
従業員は解雇になるのは当たり前のこと。

そもそもこの会社、会社名に「比内鳥」とつけていることからして
なにかうさんくさいかんじがします。

比内鳥そのものは、天然記念物で食べられませんが、
この会社が比内鳥という名前を使い、消費者が「比内鳥なんだ」と勘違いしようとも、
「社名なので使った」と言えば良いわけです。

つまり、素材の名前と混同しやすい社名をつけていた時点で
なんか怪しい雰囲気がありありだったということ。

世の会社はこれを教訓にごまかしはやめて、まっとうな表示をしてほしいと思います。

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