たいした戦争にならないのでは・角福戦争

Posted at 07/10/12

田中真紀子、福田首相の親同士が首相の座を競って始まった角福戦争
その現代版とは。

 衆院決算行政監視委員会が12日午前、開かれ、民主党会派に所属する田中真紀子元外相が質問者として登場。
福田康夫首相と直接対決しするという角福戦争が再現されました。

でも、この戦争、国益になるのでしょうか。

もともとの戦争もポスト争いでしたし、国益に直接結びついたかは今ひとつはっきりしません。
新潟に新幹線が行ったという意味では、その地域の人たちの利益にはなったんでしょうね。

今回の角福戦争は、党がちがうので、前回とは状況が異なります。

ちゃんと国益を追求した戦争、論争となるのでしょうか。

イメージ的には田中真紀子は父親譲りの熱血漢という感じで、あまり論争というきはしません。
福田首相は落ち着いて話すタイプなので、田中側がいなされるような感じがします。

現代版 角福戦争は、ちゃんと国民のためのものであってほしいと重います。

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