代理出産問題 向井亜紀さん夫妻は

Posted at 07/04/11

最高裁判決で、向井亜紀さんは母親として認められないことになりました。
法律は融通が利くものではないでしょうが、血が通ってないんだなと思うできごとです。

そもそも向井亜紀さんが一般人だったら、おそらく区役所に出生届が受理されていたとおもいます。

向井亜紀さんの代理母奮闘記をマスコミを通じて知っていた区役所職員が、出生届を受け取ったときに普通と違う経緯を察知し、現在のようなことまで発展してしまったのです。

法律社会では裁判所の判断が正しいのでしょうが、向井亜紀さんが有名人でなかったら、今頃は普通に親子として暮らせていたと思うと残念な気もします。

お子さんはアメリカ国籍のままで行くようです。

しかし、このような母子の組み合わせは、日本ではダメでもアメリカではOKなんですよね。だからアメリカでやったのだと思いますが違うのでしょうか。

アメリカでOKなら、高田、向井&子供はアメリカに移住して、アメリカで親子と認めてもらってから、日本に来れば、日本でも堂々と親子ということになるのでは、と思いますが。

そんなことで解決するなら、とっくにやってますかね。

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